姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
文部科学省の調査では、令和3年度に心の病で1か月以上休んだ公立学校の教職員が前年度比15.2%増の1万944人となり、初めて1万人を超え、中でも若い世代ほど休職率が高い状況にあり、これらは長時間労働や若手教員への負担の増加が要因にあるとのことであります。
文部科学省の調査では、令和3年度に心の病で1か月以上休んだ公立学校の教職員が前年度比15.2%増の1万944人となり、初めて1万人を超え、中でも若い世代ほど休職率が高い状況にあり、これらは長時間労働や若手教員への負担の増加が要因にあるとのことであります。
ただし、例えば産休前に体調が悪くて休む病気休職の場合は、少し早めに代替教員が手配できるというような特別なケースもある。また、小学校の担任において、始業式から4月末日までに産休に入る教員については、補助教員という形で1人が就くという配当が新たに変更になっているので、4月末までに産休に入る教員については、2人で勤務できるような状況ができている。
さて、本市では、4月の新年度スタートの段階で教職員が不足していると聞き及んでおりましたが、年度が始まってからも諸般の事情で数人の休職者がいる学校が相当増えてきているようで、ここに来て、いよいよ学校現場では教職員不足の限界が見えてきているとのことであります。
あのね、ちょっとね、私のほうで調べたんですけど、役所の一般職員というのは分限処分と懲戒処分があって、分限処分は免職とか降任とか休職とか降級、下げるやね、給料下げるとか。懲戒処分というのは免職、停職、減給、戒告とかいうて、これは役所のほうで決まってる懲戒処分の内容です。9,330万円無駄遣いしたということで、市民に対して何らかの自ら律して責任を取る覚悟はございませんか。
最下段、6項傷病手当金、支出済額14万4,452円、これは、被保険者が新型コロナウイルス感染症により休職した際に、給与の一部を保障するもので、令和3年度は4人に対し支給しています。 次のページ、278、279ページをお願いいたします。
論点1、職員の勤務について、休職者以外の職員に負担がかからないよう人員配置はしているのかとの問いに対して、看護師が休職すると、病棟ならば一定の人数を配置する必要があるため、その分、本院は多く職員を抱えている状況である。また、8月から人材派遣を活用し、職員の業務負担減に努めているとの答弁がありました。
国の調査では、鬱病など精神疾患から休職に陥る教員は毎年5,000人以上いるとされています。 また、疲れ切った教員による教育現場は質の低下を生むとともに、教員志望者の減少を招き、教員不足につながっているのでないかと報道されています。 文科省も全国の学校における働き方改革事例集などを発信し、対策に力を入れているところです。
特に長引くコロナ禍、今、第7波がある中で、看護師さん、医療従事者さんが非常に心身ともに大変な中にいるというのは理解をしている中なんですけれども、今、この病院の医療従事者、看護師の中で長期に休職されている方というのは把握されているんでしょうか。 ○北野 委員長 吉井経営統括部人事・給与担当課長。
それと、神戸新聞に書いてありますのが、精神疾患で休職されている方が全国で5,000人おられるというふうなことを聞いております。香美町でもそういうふうな精神疾患で休まれている教師の方がおられるかどうか。そういうふうな実態があるかどうかということを1)番でお尋ねをしたいと思います。
◎答 当該保育所に在籍中に休職している期間がある。復帰に当たり、現場での対応が難しいという理由の中で、保育士ではなく別の業務に事務従事させている。 ◆問 それぞれ専門の職種で採用された人は、当該職種で仕事をするのが当たり前である。技能労務職の任用替えは、制度上そのようなルールがあるが、行政職の人が職種を替えて従事するというルールはない。
だけど、今の状態では全国で教員5千人が休職していて、子どもの教育現場に本当に多大な影響が出ています。 労務管理をきちんと行って、業務量を減らすための業務内容を見直して、教員の仕事をブラックな仕事、魅力のない仕事から働きがいのある魅力ある仕事へと変えていかない限り、教育の未来はありません。
ただ、しかしながら、実際に園運営をしていく中で、支援の必要な児童や国の定める保育教諭の基準より手厚い保育教諭を配置をすることで定員より受入れが少なくなったり、あるいはまた、結婚や出産などで退職あるいは休職をされるなど、一時的に定員の受入れが難しくなる園があることは、そういう状況もあります。
神戸新聞によると、県内の保健所職員は、収束が見通せず精神面の疲れが重なり、休職や退職に追い込まれている。コロナ対応に追われ、本来やりたかった母子保健や精神保健福祉といった仕事ができずストレスを抱え、やりがいを失っている人がいると報道されています。 同じく神戸新聞の報道では、自治労は保健所職員の労働実態アンケート結果を2月に公表しました。
姫路市における過去3年間の休職者数及び現役正規職員の死亡者数についてお答えください。 ○宮本吉秀 議長 坂田総務局長。 ◎坂田基秀 総務局長 過去3年間の市長部局における休職者数につきましては、元年度が24人、2年度が23人、3年度が24人でございます。 また、市長部局における現職の死亡者数につきましては、元年度が1名、2年度が2名、3年度はございません。 以上でございます。
それから、5月29日の朝日新聞に、過労で適応障がいとなって大阪府を訴えた教師の記事が載っていまして、この教師、34歳の男性教師ですけれども、世界史の授業とクラス担任、卓球部とラグビー部の顧問、あとオーストラリアでの生徒の語学研修の準備も指示されて、1か月150時間の時間外勤務をして、2か月余り休職をしたと。
今回、予算288万余立てていますけれども、これちょっと確認させてほしいんですけれども、市の職員というのは、出向という形でいくんでしょうか、それとも一旦1年間休職という形でいくのかというところと、この288万の予算の内訳というか、使い道というのを教えてほしいんです。 ○大川 委員長 近成総務部長。 ◎近成 総務部長 職員自身は、休職ではなく、職員の立場持ったまま出向という形になります。
最下段6項1目傷病手当金、予算額10万円につきましては、被保険者が新型コロナウイルス感染症により休職した際の給与の一部を補填、保障するもので、今年度の支給状況を踏まえ、10万円を計上してございます。 次のページ、294、295ページをお願いいたします。
現行条例では、市内在勤者を除き、市外への転居により長期にわたり職務に従事できない場合は、任命権者である団長が、消防団及び消防局で構成される審査委員会に諮り、休職として取扱う規定がございます。 今後も職種によっては、県外や海外出張を余儀なくされるケースも予想されるため、議員お示しのとおり、本人の意思を尊重した上で、地域の意向も伺いながら、柔軟な制度や運用を検討してまいりたいと考えております。
市職員のここ何年かの死亡・休職者等の推移を調べてみると、亡くなられた方の数は平成28、29年度に比べ減少傾向にありますが、休職者数に関しては、平成28年度から平成30年度にかけては20人台でしたが、令和元年度から令和3年度にかけては、30人台に増加しています。そのうち、精神疾患による休職者が10人台から20人台に増加しています。
◆村松 委員 (4)のところとつながるんですけど、別で1枚のぴらっとした資料を出していただいているんですけど、1−2のほうの2のところの休職の職員さんのことを書かれているんですけど、令和3年は11名ということで、この11人の方たちって過去の複数年にわたって休職されているのか、複数年にわたって休職されているんだったら、復帰の支援とかが必要なのかなと思いますし、入れ替わりで復帰された新しい方がまた休職